こんにちは!サッカー好きの皆さん、今年も移籍市場が熱い季節がやってきましたね!
今回は、浦和レッズの2025年シーズンに向けた新戦力を一挙にご紹介します。浦和レッズは、今年クラブワールドカップに出場し、さらには天皇杯の再挑戦も控えています。昨シーズンは思わぬ苦戦を強いられましたが、今年こそJ1優勝を目指し、新たなスタートを切ります!
では、新加入選手たちをポジションごとに見ていきましょう!
※ポジション間違ってたらごめんなさいm(_ _)m
DF
①ダニーロ ボザ
ブラジル1部リーグで活躍していた、184cmのセンターバック。足元の技術が高く、DFラインから攻撃の起点になれる選手です。個人的には「やっと来てくれた!」という感じで、感極まりました。浦和の守備は昨年かなり課題が多かっただけに、彼が最終ラインをどう変えてくれるのか、期待値はMAXです!
②荻原 拓也
クロアチアの強豪クラブで経験を積んだ、左利きのサイドバック。スピードとクロスの精度が武器です。彼が見せる「闘う姿勢」は、きっと今のチームにとって大きなプラスになるはず。彼の全力プレーを見るたびに、こっちまで心が熱くなります!
③根本 健太
大学No.1センターバックと呼ばれた逸材が浦和に加入!空中戦の強さは折り紙付きで、184cm・81kgというフィジカルの強さも魅力です。「9クラブからオファーがあった中で浦和を選んでくれた」という事実が嬉しい。浦和を選んでくれてありがとう!!
MF
①早川 隼平
ファジアーノ岡山から浦和にカムバック!身長163cmと小柄ながら、フィジカルと技術の両方を兼ね備えた左利きのMF。狭いスペースでも抜群のボールさばきを見せる彼のプレーには、ワクワクさせられます。
②金子 拓郎
ベルギーのコルトレイクから移籍。ドリブルがとにかく巧みで、スタミナが豊富。試合終盤でもガンガン仕掛ける姿勢には、勇気をもらいます。金子選手が見せる切り返しやタッチの細かさは、浦和の新たな武器になること間違いなし!
③マテウス サヴィオ
柏レイソルから、衝撃的な移籍!とにかく圧倒的な個人技と全力プレーが持ち味の選手です。「こんな選手が浦和に来てくれるなんて…」と驚きと感動が止まりません。90分間全身全霊で戦う彼の姿は、きっとスタジアムを熱狂の渦に巻き込むでしょう。
④松本 泰志
180cmの高身長ボランチ。豊富な運動量でピッチ全体をカバーし、的確なポジショニングとタイミングで相手の攻撃を“潰す”バランス感覚は見事。2017年から2024年までサンフレッチェ広島でプレーした彼が、今年から浦和の中盤を支えます!広島の心臓から、浦和の心臓へ!!
⑤柴戸 海
安定した守備力と激しいプレスで定評のあるボランチ。高いフィジカルと戦術理解を活かした迅速なパス展開が魅力です。町田ゼルビアへの期限付き移籍を経て、浦和へ帰ってきました!正直、復帰は意外で驚きましたが、町田で培った経験を浦和で存分に発揮してほしい!浦和の未来にまた力を貸してくれるのが楽しみです!
FW
①長倉 幹樹
新潟時代、ルヴァンカップで1試合4ゴールを記録した逸材。オールラウンダーとしてどのポジションでも輝ける選手ですが、個人的には「裏抜け」や「ボックス内での動き」に注目しています。彼のゴールで何度でも歓喜の瞬間を味わいたい!
②高橋 利樹
高身長182cmのヘディングモンスター!横浜FCへの期限付き移籍から浦和に復帰した彼は、体を張ったプレーとゴールへの執念が魅力です。今年は前線での存在感を存分に発揮してくれると信じています。
③ 照内 利和
浦和ユースから育った期待のストライカー。その鋭い得点感覚で、相手ゴールを射抜く瞬間が待ち遠しい!シュートセンスやポストプレーにも磨きがかかり、これからの浦和を背負う存在になる予感。若手が輝く瞬間を目撃できるのが楽しみで仕方ありません!
今年の補強総評と個人的な期待
今年の浦和、移籍情報だけでこんなにも胸が躍ります。もちろん、右サイドバックの補強が足りないとか、最終ラインの不安が残るとか、課題もあるのですが…。それでも、今年こそ浦和の「完全復活」を信じたい。クラブワールドカップでの輝き、J1優勝、そしてスタジアムでの歓喜を夢見て、私はこれからも全力で応援します!
みなさんもぜひ一緒にスタジアムで声を枯らして応援しましょう!浦和を勝たせるぞー!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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